『吾輩は猫である』と'DUI'

唐突ですが、冒頭からクイズです:

(1) 夏目漱石の小説『吾輩は猫である』の「吾輩」の結末を知っていますか?
(2) 英語の'DUI'は何の頭文字か知っていますか?
(3)(1)と(2)の共通点は何だか分かりますか?

(1) の答え:
小説『吾輩は猫である』の一番最後の下りは、「・・・吾輩は死ぬ。死んでこの太平を得る。太平は死ななければ得られぬ。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。有難い、有難い。」・・・そうです!座敷に残されていたビールを飲んで、酩酊状態でふらふらしながら、庭に降り水の入っている甕(かめ)に落ちる・・・何度も這い上がろうとするが、爪が滑って上まで届かず上手く這い上がれない・・・溺れてもがき苦しみ、最後は諦めて命を落とす・・・。 

(2) の答え:
'DUI'は、'Driving under the influence (of alcohol or drugs)'(飲酒運転又は麻薬影響下の運転)のこと・・・言うまでもなく、DUI is totally out of the question.(飲酒運転又は麻薬影響下の運転は、全く論外である)

(3) の答え:
そう!・・・共通点は、「飲酒」に絡んだ事故と交通違反・・・適度の飲酒は健康に良いとされ、嗜好として好まれる・・・度が過ぎれば無論、命に関わり危険!・・・英語でアルコールを飲んで運転することを'DUI'という・・・飲酒運転の事の重大さは、もちろん万国共通である・・・!!

ハウスタケカの独り言でした。

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