大谷選手「ホームステイしようぜ!」
「大谷翔平・・・規格外のプレゼント!」(「ブログ」:2023年11月25日)に続く規格外のサプライズ第二弾!・・・今度は「米国でのホームステイ体験をプレゼント」する、という。
【「Show Your Dreams 2024」と名付けられたプロジェクトは、今年4月1日時点で小学4年生~高校3年生の男女100人が対象・・・応募フォームを通じて'未来への夢'をテーマにしたビデオメッセージ(英語)と400字の作文(日本語)を提出する・・・8月上旬ごろに出発、期間は約1週間を予定・・・】
(『産経新聞』2024年3月7日)
大谷選手の発想がユニークで素晴らしい・・・「野球しようぜ!」とグローブを贈ったり、また「ホームステイしようぜ!」とホームステイ体験をプレゼントしたりと、彼の「お金ではない、ものの寄付」に、何か「メッセージ性」を感じる・・・子供の時に色々なことをして、その経験を将来に生かして欲しい、という彼の熱い思いがストレートに伝わってくるような気がする・・・。
提出する作文の課題が良い・・・'未来への夢'・・・当然のことながら、夢を抱くことは素晴らしい・・・日本の子供達に海外を経験するチャンスが、少しでも増えたらうれしい、と自身がコメントしている・・・なかなか「夢」⇒「希望」⇒「現実」にはならないが、ひょっとしたら、「海外体験」がその第一歩になるかもしれない・・・。
ここで、米国の物理学者で、世界初の液体燃料ロケットの打ち上げに成功したロバート-ゴッダード(Robert H. Goddard, 1882-1945)の言葉を紹介する:
The dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow.
(昨日の夢は今日は希望にそして明日は現実になる)
宇宙に夢を馳せ、ロケット研究に一生を捧げた人だからこそ、言葉に重みがある・・・二刀流(a two-way player)で進化を続ける大谷翔平・・・ひょっとしたら、彼の夢はまだまだ序章なのかも・・・この先、どんな壮大な夢が実現されるのだろうか?!・・・楽しみである。
ハウスタケカの独り言でした。
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